硬式テニス 打ち方

硬式テニスの打ち方@両手打ち?片手打ち?

硬式テニスでは、ボールの打ち方が重要になってきますのでご紹介します。

両手打ちの長所は、パワフルな打球が打てて、重い球が来ても打ち負けないことです。

安定したストロークが打てる他トップスピンがかけやすく、ライジングが打ちやすくなります。

短所としては、片手打ちよりも守備範囲が狭くなり、低いボールがうてなかったり
角度がつけにくくなったり、スライスやロブなどが打ちにくくなる
ところです。

片手打ちの長所は守備範囲が広く、スライス、ロブが打ちやすく、低いボールの処理が
楽になります。

短所は、両手打ちで挙げた長所が片手打ちにはない所と高い打球が打ちにくいところです。

今のプロは8割両手打ちで2割片手打ちです。

歴代の名選手の多くが片手打ちの選手が多く、趣味で楽しんでいる成人男性の多くは片手打ち。
女性の多くが両手打ちが多くみうけられます。

一番いいのは、両方を練習したほがいいと思います。

両方とも練習していれば、その時々に対応できるからです。

ちやんとした技術を習得すれば、片手だろうが両手がろうが攻撃的なショットは打てるようになります。

コーチの名は、「ゲイブ・ハラミロ」

今までに8名の世界No.1と
26名の世界トップ10を育てました。

主な指導選手はアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワなど。
錦織圭を見出し、世界レベルにまで引き上げた事でも有名です。

1年がかりで交渉し、日本から撮影クルーを連れて
アメリカで撮影、専門家による翻訳など…
総勢18人のスタッフが総がかりで取り組み
膨大な時間と考えられない経費をかけて作られた教材です。

>> ゲイブ・ハラミロの『Making Champions』 Vol.1 -フォアハンド- & Vol.2 -両手打ちバックハンド DVD



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